2022年末4月末より、渋谷・宮益坂下エリアで新しいデジタルサイネージ広告がはじまる。
全部で7面の超巨大広告だ。
今回は株式会社ヒットが設置した屋外広告「シンクロ7シブヤヒットビジョン」についてご紹介する。
7面がシンクロする巨大屋外広告
「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は、3つのビルにあわせて7面のデジタルサイネージを設置する広告だ。
7面分の面積を合計すると約815m2となり、これはバスケットボールコート約2面分のサイズになる。写真をみるとわかるように「L字」に設置されている部分もある。今話題の「3D屋外広告」にも対応し、迫力満点だ。
また、「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は単に7面あるだけでなく、それぞれが連動した「7面シンクロ放送」ができるのが魅力である。「キャラクターが3つのビルを移動しながら、商品を紹介する」なんて広告も夢ではない。
認知拡大・ブランディング効果に期待
「シンクロ7シブヤヒットビジョン」は3つのビルに設置すること、そしてその大きさから、渋谷周辺の広い範囲から視認できる。
スクランブル交差点やハチ公前広場などの渋谷駅西側エリア、宮益坂や渋谷ヒカリエなどの渋谷駅東側エリアのみならず、渋谷警察署のある渋谷駅南側エリアからも視認することが可能です。
https://www.hit-ad.co.jp/20220414NewsRelease.html
(株式会社ヒット公式サイトのニュースリリースより引用)
若者が多いイメージがある渋谷駅周辺だが、実際はビジネスマンも多い。特定のターゲットに狙って広告を配信するのではなく、幅広い年齢層に認知を拡大するなら効果的だ。
屋外広告は信号の待ち時間やちょっとした移動中でも目に留まる。毎日の通勤・通学で1回見られるだけでも、繰りかえし見られることでブランディングは作られていく。
「シンクロ7シブヤヒットビジョン」の認知拡大・ブランディングに注目だ。