検索して謎を解け!日テレ広告「田中麻理鈴って誰?」が話題に

検索して謎を解け!日テレ広告「田中麻理鈴って誰?」が話題に

2022年の2月7日から、JR山手線渋谷駅に、日本テレビの広告が掲載される。

謎を解くことで、秘密の情報がわかる「謎解き広告」だ。

この謎、解けるだろうか。

画像引用:https://space-media.jp/news/detail/3447/

田中麻理鈴って誰?

こういった事務文書がでかでかと掲載されてしまうと、サラリーマンなら気になってしまうもので、ついつい読んでしまう。

「入社辞令」と「田中麻理鈴って誰?」という、インパクトもたっぷりで、SNSで話題になった。

さて、実際の謎解き部分であるが、ネタバレしない程度に見ていこうと思う。

まずは誘導されるがままに、「田中麻理鈴って誰?」で検索してみよう。ちなみに、こう書いて「たなか まりりん」と読む。

すると、とあるサイトが見つかる。(田中麻理鈴って誰?

中を見てみると、例の入社辞令があるはずだ。このページに謎が隠されている。

画像引用:https://www.ntv.co.jp/whoismaririn/

ページの下部には「不必要なカタカナ3文字に注視せよ!」とのこと。

この先は、ぜひご自分の力で解いてみていただきたい。

検索させる屋外広告

この駅広告の面白いところは、広告1つで完結しないところにある。
これをみたユーザーが、検索して始めて効果のある広告なのだ。

もちろん1手間を加える分「集客」という面で最適解とは断言できないが、「印象」という面では効果があるだろう。

マーケティングの業界では、客は広告を読まない・信じない・行動しない、と言われる。確かに、日常生きている上では、広告をしっかり最後まで読むことはまずない。

しかし、広告なのに、何も訴求してないというのは、やはり気になって見てしまう。
人間は、ことなる2つの事実がそう反していると、どうしても気になって調べる。

たとえばクレープやの新店舗がオープンするなら「クレープなのに●●って何?」といった具合だ。他にも応用できるかもしれない。

検索して訪れるユーザーに「なるほど」と知的欲求を満足させれば、それだけで、店舗との心の距離感は縮まるだろう。

新しい広告の可能性、次のアイデアに繋がれば嬉しい。
ひとまず、謎解きを片づけてから。

田中麻理鈴って誰?

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ガクマーケティング代表、olbb株式会社 取締役。元公務員のフリーライターです。コンテンツディレクターや、メディアの新規立ち上げのコンサルもしています。

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