ラッピングバス広告 ラッピングバス広告

正式名称:ラッピングバス広告

ラッピングバス広告は、バスの車体スペースを利用し広告シートでラッピングしてしまうバス広告商品を指します。

バスを待つ乗客や走行するバス付近を通行する車、街中を行き交うあらゆる地域生活者へ向けて強いインパクトを与える事ができますのでバス広告の中でも高い広告到達率に優れているほか、そのインパクトから広告注目率も高く、ブランドイメージを高める事にも期待が出来ます。

主にバスを利用する通勤通学客やファミリー層、中高齢者を主なターゲットとして不特定多数のバス利用者やバス付近にいる方々への認知訴求が可能です。

バスは生活者の身近な乗り物として地域に密着した公共機関ですのでその地域に住む方をターゲットにした地域密着型の広告展開が可能です。

商品の認知向上、サービスやキャンペーン、店舗オープンの案内、ブランディングなどを目的としたご利用機会が多い広告媒体です。

掲載期間は1ヶ月から1年となり、台数単位でご掲出いただける広告媒体ですので、営業所別のバス保有台数を確認し、エリアと掲出率を確認しながら期間や予算に合わせた長期的な訴求展開が可能なバス広告となります。

まとめ

ラッピングバス広告はバス車体を丸ごと広告にしてしまいますので強いインパクトがあり、近くを通行する車や街中を行き交うあらゆる地域生活者へ向けて強い訴求効果を発揮します。

店舗を大々的にオープンする事で少しでも多くの集客をしたい場合や企業ブランディングにも期待ができます。

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